■所在地
愛知県名古屋市熱田区新宮1-1-1
■アクセス
JR東海道本線熱田駅から徒歩8分
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
地下鉄名城線神宮西駅、伝馬町駅から徒歩7分
■概要
熱田神宮は三種の神器である草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が御鎮座したことから始まります。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の妃である宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)が日本武尊と草薙神剣を祀ったのが熱田神宮の期限になります。
社殿に御鎮座している草薙神剣は素盞鳴尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の胎児に用いた剣であり、天孫降臨の時に天照大神(アマテラスオオミカミ)から瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に授けられた三種の神器の中の一つです。
古来から武家の信仰を集め、織田信長は強敵である武田信玄との大決戦である長篠の戦を前に熱田神宮の別宮である八剣宮の社殿を修造したといわれています。また、天下人の徳川家康も造営、修理などを行ったといわれています。
草薙神剣は迷いや煩悩などの負の要素を薙ぎ払い、雑多なものごとを打ち払うという力を持っています。熱田神宮は草薙神剣の力によって邪気が払われ、強いエネルギーにあふれています。
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